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論文

Continuous-flow leach tests of simulated high-level waste glass in synthesized groundwater and deionized water

上薗 裕史; 清水 勇; 馬場 恒孝

Journal of Nuclear Science and Technology, 24(4), p.308 - 314, 1987/04

 被引用回数:7 パーセンタイル:60.01(Nuclear Science & Technology)

70$$^{circ}$$Cの温度で28日間、合成地下水及び脱イオン水中でのガラス固化体の動的浸出試験(MCC-4)を行なった。浸出液の流量は0.1、0.01、0.001ml/minの3段階に設定した。比較のため静的浸出試験(MCC-1)も行った。(1)本実験の範囲では、流量の増加とともにSi及びBの浸出量は増加し、浸出量の上限値は認められなかった。(2)合成地下水中では、MCC-1の浸出量はMCC-4の浸出量(流量0.001ml/minの場合)とほぼ等しくなった。一方、脱イオン水中では、MCC-1の浸出量はMCC-4の浸出量(流量0.001ml/min)よりも多くなり、これは脱イオン水のpHの上昇により浸出量が増加したものと考えられた。

口頭

ガラス固化体の高品質化・発生量低減のための白金族元素回収プロセスの開発,24; 白金族元素分離用収着剤の総合評価

天本 一平; 小林 秀和; 菖蒲 康夫; 大西 貴士; 稲葉 優介*; 内海 和夫*; 竹下 健二*; 尾上 順*; 越坂 亜希子*; 長谷川 良雄*

no journal, , 

高レベル放射性廃液(HLLW)中に存在する白金族化学種(PGS)の分離を目的とした収着剤合成法の開発を行った。非放射性単味PGSを用いた分離試験の結果、耐酸性に優れているシリカ質多孔質体に、フェロシアン化アルミニウム(AlHCF)を含浸させた収着剤が効果的であることが判明した。同収着剤は実廃液中のPdやMo化学種についても十分な収着特性を示した。またPGSとMo化学種を除去した結果、HLLW中の廃棄物をこれまでより多量にガラスに充填できることが分かった。

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